| 日時 : | 平成25年3月28日(木) 15時30分から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 評議員9名、理事2名、財団事務局1名 |
| 議題 : | (1)平成25年度事業計画書(案)について(承認) (2)平成25年度収支予算書等(案)について(承認) (3)平成25年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)奨学生選考委員並びに調査・研究助成金交付対象者選考委員の重任(案)について(確認) |
平成24年度 活動報告
| 日時 : | 平成25年3月14日(木) 17時30分から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 理事6名、監事2名、財団事務局1名 |
| 議題 : | (1)平成25年度事業計画書(案)について(承認) (2)平成25年度収支予算書等(案)について(承認) (3)平成25年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)奨学生選考委員並びに調査・研究助成金交付対象者選考委員の重任(案)について(承認) (5)第19回評議員会の開催(案)について(承認) |
| 日時 : | 平成25年3月4日(月) 14:30から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 選考委員5名、財団事務局1名 |
平成25年度(第10期)奨学生選考委員会並びに平成25年度調査・研究助成金交付対象者選考委員会を開催しました。
奨学生の選考では、応募のあった15大学、2高専 77名の中から40名を選考しました。また、調査・研究助成金交付対象者の選考では、応募のあった2大学3名について、選考しました。
| 大阪大学 | 6名 | 京都大学 | 1名 |
| 大阪府立大学 | 5名 | 京都産業大学 | 1名 |
| 大阪市立大学 | 6名 | 同志社大学 | 1名 |
| 大阪電気通信大学 | 6名 | 立命館大学 | 1名 |
| 大阪工業大学 | 1名 | 龍谷大学 | 2名 |
| 大阪産業大学 | 1名 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 1名 |
| 関西大学 | 4名 | 大阪府立大学工業高等専門学校 | 1名 |
| 近畿大学 | 1名 | 奈良工業高等専門学校 | 1名 |
| 神戸大学 | 1名 |
| 大阪大学 | 1名 |
| 大阪市立大学 | 2名 |
| 日時 : | 平成25年1月30日（水）13:30～14:30 |
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| 場所 : | 大阪市立大学 学術情報総合センター |
| 概要 : | 大阪市立大学論理設計作品発表会の表彰式が1月30日同大学で開催されました。 本年度の応募件数は36件で、その中から井上賞1件、優秀賞1件及び敢闘賞4件が受賞しました。 今回で11回目となる同発表会では、質が高く優劣をつけがたい作品が出品されましたが、目が見えない人がアーチェリーを楽しめるように、磁気センサーを弓に装着し、無線で方位情報を伝達、音で方位情報を出力する「視覚障がい者支援のためのアーチェリー」が井上賞を受賞しました。また、CPUを構成せずに、ゲートによる論理回路のみで構成した大規模作品「じゃんけんゲーム」が優秀賞を受賞しました。そのほか、音に関する作品「電子ラッパ」及び「音イルミネーション」、液晶ディスプレイ上に任意の模様を表現する「ドットグラフィック」、小銭の金額の計算を目的とした「小銭計算機」がそれぞれ敢闘賞を受賞しました。 |
平成24年11月末現在で、14件の渡航助成申請を受理しております。実施報告書が届いておりますので、その一部について国際会議等での発表状況(写真)を掲載いたします。
| 日時 : | 平成24年10月17日(水) |
|---|---|
| 場所 : | 京都大学生存圏研究所信楽MU観測所(滋賀県甲賀市) |
| 参加者 : | 財団役員等7名、財団事務局2名 |
| 概要 : | 京都大学生存圏研究所信楽MU観測所の主要観測施設であるMUレーダーを見学しました。 MUレーダーは中層大気と超高層大気を観測するために作られた大型気象観測レーダーで、下層の対流圏も詳細に観測することができます。世界最高性能かつアジア域最大の大気観測用レーダーで、「全国共同利用装置」として国内外の研究者に利用され、気象から超高層にいたる地球大気変動の解明に貢献しています。 |
| 日時 : | 平成24年9月20日(木) |
|---|---|
| 場所 : | 和歌山アイコム株式会社(和歌山県有田郡有田川町) |
| 参加者 : | 第9期奨学生28名 財団事務局2名 |
| 概要 : | 当日は、午前9時30分に天王寺に集合後バスに乗車し、車内で自己紹介を行いながら、目的地の和歌山アイコム㈱有田工場へ向かいました。途中、昼食時には研究活動や学校等の話がはずんでいました。 午後から和歌山アイコム㈱の会社概要の説明の後、工場見学を約90分間行い「品質管理」や「時間管理」の重要性等を学びました。また、奨学生と和歌山アイコム(株)役員との意見交換会では、奨学生から積極的に意見、質問発表が行われ、予定されていた時間があっという間に過ぎてしまいました。 奨学生にとって新鮮な経験を得ることができた一日となりました。 最後に、多数の奨学生のために懇切丁寧にご説明いただきました、和歌山アイコム(株)の社長様をはじめ工場内をご案内いただきました皆様へ感謝を申し上げ、交流懇談会を終了しました。 |
| 日時 : | 平成24年7月14日から15日の2日間 |
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| 場所 : | 池田市文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ |
| 概要 : | 「知っている人にはなつかしい 知らない人には新しい！！～アマチュア無線始めました（こどもから大人まで）～」をテーマに、数多くのイベントが開催されました。 一般社団法人に移行した日本アマチュア無線連盟の未来像についてのパネルディスカッション「JARLそこまで言って委員会」や「デジタル通信D-STARの魅力を語ろう」のほか「防災シンポジウム」、第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験、アマチュア無線家の方々の利用を促進するための電子申請説明会「チャレンジ！電子申請」などが開催され、小中学生から大人まで幅広い年齢層の方々で賑わっていました。 |
| 日時 : | 平成24年6月22日(金) |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 議題 : | (1)平成23年度事業報告(案)について(承認) (2)平成23年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成23年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)監査報告について(承認) (5)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (6)役員(理事・監事)の重任及び就任等(案)について(承認) (7)奨学生選考委員の就任等(案)について(承認) (8)平成25年度(第10期)奨学生の募集(案)について(承認) (9)平成25年度調査・研究助成の実施(案)について(承認) |
| 日時 : | 平成24年6月6日(水) |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 議題 : | (1)平成23年度事業報告(案)について(承認) (2)平成23年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成23年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)監査報告について(承認) (5)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (6)役員(理事・監事)の重任及び就任等(案)について(承認) (7)奨学生選考委員の就任等(案)について(承認) (8)平成25年度(第10期)奨学生の募集(案)について(承認) (9)平成25年度調査・研究助成の実施(案)について(承認) |
| 日時 : | 平成24年3月29日（木）10:30～11:20 |
|---|---|
| 場所 : | アイコム株式会社本社（大阪市平野区） |
| 参加者 : | 平成24年度(第9期)奨学生及び財団役員等 |
今年度の奨学生40名（大学院生31名、学部生8名、高等専門学校専攻科生1名）に奨学生証書と第１四半期分の奨学金が理事長（アイコム㈱会長：井上徳造）から交付されました。奨学生代表の4名から、アイコム電子通信工学振興財団奨学生として勉学・研究に取り組み、技術者として成長し、社会に還元していきたい。専門書の購入など有効に奨学金を活用していきたいとの発言がありました。
