平成27年度調査・研究助成事業により助成を行った調査・研究について、成果報告の要旨を掲載します。
学校名 | 調査・研究テーマ |
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京都工芸繊維大学 | 透明電極を有する鉛ハライドペロブスカイト太陽電池の作製と評価 |
龍谷大学 | くし型電極を用いた無機EL素子の開発 |
平成27年度調査・研究助成事業により助成を行った調査・研究について、成果報告の要旨を掲載します。
学校名 | 調査・研究テーマ |
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京都工芸繊維大学 | 透明電極を有する鉛ハライドペロブスカイト太陽電池の作製と評価 |
龍谷大学 | くし型電極を用いた無機EL素子の開発 |
日時 : | 平成28年3月17日(木) 15時30分から |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 評議員8名、理事2名、財団事務局1名 |
議題 : | (1)平成28年度事業計画書(案)について(承認) (2)平成28年度収支予算書等(案)について(承認) (3)平成28年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) |
日時 : | 平成28年3月7日(月) 17時30分から |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 理事6名、監事2名、財団事務局1名 |
議題 : | (1)平成28年度事業計画書(案)について(承認) (2)平成28年度収支予算書等(案)について(承認) (3)平成28年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)平成28年度(第13期)奨学生の選考(案)について(承認) (5)平成28年度調査・研究助成対象者の選考(案)について(承認) (6)印章取扱規程の制定(案)について(承認) (7)第25回評議員会の開催(案)について(承認) |
日時 : | 平成28年2月29日(月) 15時30分から |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 選考委員6名、財団事務局1名 |
平成28年度(第13期)奨学生選考委員会並びに平成28年度調査・研究助成対象者選考委員会を開催しました。
平成28年度奨学生は、募集期間中に応募のあった16大学、4高専 96名の中から45名を選考しました。また、調査・研究助成対象者は、募集期間中に応募のあった5大学6名の中から3名を選考しました。
大阪大学 | 9名 | 京都大学 | 3名 |
大阪府立大学 | 6名 | 京都工芸繊維大学 | 1名 |
大阪市立大学 | 2名 | 京都産業大学 | 1名 |
大阪電気通信大学 | 2名 | 同志社大学 | 2名 |
大阪工業大学 | 3名 | 立命館大学 | 1名 |
関西大学 | 1名 | 龍谷大学 | 1名 |
近畿大学 | 1名 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 1名 |
大阪産業大学 | 1名 | 大阪府立大学工業高等専門学校 | 3名 |
神戸大学 | 3名 | 奈良工業高等専門学校 | 2名 |
兵庫県立大学 | 1名 | 和歌山工業高等専門学校 | 1名 |
大阪大学 | 1名 | 京都工芸繊維大学 | 1名 |
神戸大学 | 1名 |
日時 : | 平成28年1月27日(水) 13:30~14:30 |
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場所 : | 大阪市立大学 工学部大講義室 |
大阪市立大学論理設計作品発表会の表彰式が1月27日同大学で開催されました。
本年度は46件の作品の応募があり、その中から優秀賞2件、敢闘賞6件及びTA賞1件が受賞となりました。
同発表会は今回で14回目の開催で、今年度も質の高い作品が数多く出品され井上賞に値するかどうかの難しい選考となりましたが、多数のTTLを駆使して作成した「10進数1桁の除算器」と4枚のドットマトリックスを組み合わせた的にレーザーポインタを照射してドットマトリックスを表示に用いると同時に受光素子として用いた「レーザーシューティングゲーム」の2件が優秀賞を受賞しました。その他、敢闘賞6件、TA賞1件が入賞しました。
平成27年12月末現在、9件の渡航助成を行っております。実施報告書が届いておりますので、国際会議等での発表状況(写真)を掲載いたします。
日時 : | 平成27年10月20日(火)13:00~17:00 |
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場所 : | 株式会社毎日放送 生駒山送信所(生駒市鬼取町)、本社屋(大阪市北区茶屋町) |
参加者 : | 財団役員等8名、財団事務局2名 |
概要 : | 今年度は、株式会社毎日放送生駒山デジタルテレビ送信所と本社屋のスタジオ、放送設備を見学しました。 スタジオで制作された番組を一般家庭のテレビで視聴するために必要な設備を見学し、各々の現場で仕事をされているスタッフの方からその機能や仕組みなどについてお話を伺いました。各部署では予定の時間を超えるほど多くの質問をさせていただきましたが、ひとつひとつ丁寧にご回答をいただき、番組制作の舞台裏や最新技術について理解を深めることができました。 |
日時 : | 平成27年9月17日(木) |
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場所 : | 和歌山アイコム株式会社(和歌山県有田郡有田川町) |
参加者 : | 第12期奨学生30名 財団事務局2名 |
概要 : | 当日は、午前9時30分に天王寺駅に集合後、バスで目的地の和歌山アイコム株式会社有田工場へ向かいました。 有田工場では、会社概要の説明を受けた後、約1時間半にわたり工場見学を行い、「品質管理」や「時間管理」の重要性等を学びました。見学終了後の奨学生と和歌山アイコム株式会社工場長、管理者との意見交換会では、積極的な質問が交わされ、予定されていた時間があっという間に過ぎてしまいました。 奨学生にとって多くの知識を得ることができ、とても有意義な一日となりました。 最後に、多数の奨学生のために懇切丁寧にご説明いただきました和歌山アイコム株式会社の皆様へ感謝を申し上げ、交流懇談会を終了しました。 |
日時 : | 平成27年7月18日から19日の2日間 |
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場所 : | 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ |
概要 : | 「電波でつながる 世界の友情」~おかげさまで意心電信KANHAM20周年~ をテーマに、アマチュア無線家とともに青少年ジュニア層にも楽しめるようなイベントが開催されました。 当日は、児童生徒に人気のラジオの製作、ロボットの組み立てやモールス通信を楽しむための「モールス通信入門」、アマチュア無線と大規模災害に備えた通信支援、情報支援との関わりを考える「防災シンポジウム」の他、同フェスティバル開催を記念したアマチュア局の運用など様々なイベントが開催され、多くの方々で賑わっていました。 |
日時 : | 平成27年6月17日(水) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1)平成26年度事業報告(案)について(承認) (2)平成26年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成26年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)監査報告について(承認) (5)評議員の選任(案)について(承認) (6)平成28年度(第13期)奨学生の募集(案)について(承認) (7)平成28年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) |
日時 : | 平成27年5月29日(金) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1)平成26年度事業報告(案)について(承認) (2)平成26年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成26年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (5)監査報告について(承認) (6)評議員の選任(案)について(承認) (7)平成28年度(第13期)奨学生の募集(案)について(承認) (8)平成28年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) (9)第24回定時評議員会の開催(案)について(承認) |
日時 : | 平成27年3月31日 (火) 10:30~12:00 |
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場所 : | アイコム株式会社本社 (大阪市平野区) |
出席者 : | 平成27年度(第12期)奨学生及び財団役員等 |
概要 : | 平成27年度の奨学生40名(大学院生32名、学部生4名、高等専門学校専攻科生4名)に奨学生証書と第1四半期分の奨学金が交付されました。奨学生代表の2名から、アイコム電子通信工学振興財団奨学生として学業・研究活動に邁進し、技術者として成長して、社会に還元していきたいとの発言がありました。 |