日時 : | 令和5年3月6日 |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 理事6名、監事2名、財団事務局1名 |
議題 : | (1)令和5年度事業計画書(案)について(承認) (2)令和5年度収支予算書等(案)について(承認) (3)令和5年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)特定費用準備資金取崩し(案)について(承認) (5)令和5年度(第20期)奨学生の選考(案)について(承認) (6)謝金規程の一部変更(案)について(承認) (7)電子通信工学振興事業助成金交付要綱の一部変更(案)について(承認) (8)選考委員の選任(案)について(承認) (9)第40回評議員会の開催(案)について(承認) |
日時 : | 令和5年3月13日 |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 評議員7名、常務理事1名、財団事務局1名 |
議題 : | (1)令和5年度事業計画書(案)について(承認) (2)令和5年度収支予算書等(案)について(承認) (3)令和5年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) |
日時 : | 令和5年2月17日 |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 選考委員6名、財団事務局1名 |
令和5年度(第20期)奨学生選考委員会を開催し、令和5年度奨学生は70名を選考しました。
大阪大学 | 9名 | 京都工芸繊維大学 | 1名 |
大阪公立大学 | 6名 | 龍谷大学 | 4名 |
大阪工業大学 | 8名 | 立命館大学 | 3名 |
大阪産業大学 | 1名 | 神戸大学 | 1名 |
関西大学 | 6名 | 兵庫県立大学 | 1名 |
近畿大学 | 1名 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 8名 |
大阪電気通信大学 | 1名 | 大阪公立大学工業高等専門学校 | 4名 |
京都大学 | 8名 | 神戸市立工業高等専門学校 | 1名 |
京都先端科学大学 | 1名 | 奈良工業高等専門学校 | 1名 |
京都産業大学 | 3名 | 和歌山工業高等専門学校 | 2名 |
令和5年1月末現在、1件の渡航助成を行っております。実施報告書が届いておりますので、国際会議(タイ プーケット)での発表状況(写真)を掲載いたします。
期間 : | 令和4年10月5日~令和5年1月25日 |
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場所 : | 大阪市立大学 工学部 |
大阪市立大学「電子通信作品デザインコンテスト」に助成を行いました。
このコンテストは、ものづくりの楽しさがわかる、また、アナログ回路の工夫などを重視したハードウェア技術が取得できる教育の一環として、2016年度から開催されています。
今年度は20件の応募があり、非常に完成度の高い作品である井上賞(最優秀賞)に該当する作品はありませんでしたが、優秀賞として、遠隔操作により操縦し、探索しながら測定した気温データを、測定ポイントの緯度・軽度を添えて無線経由でPCにリアルタイムに送信できる「二輪ロボSmall Rover」がメカトロニクスの完成度が極めて高いと評価され、受賞しています。
また、敢闘賞として、左手でテンキー、ファンクションキー、アナログ的なフェーダー操作が行える「左手用キーボード」、パソコン画面に表示されたツマミでミキシングレベル調整とミュートの操作が行える「Bluetoothオーディオミキサー」、Arduinoと液晶モジュールを用いた高度なゲーム作品として仕上げられた「A MOMENT'S END」の3件が受賞しています。
日時 : | 令和4年10月14日(金)13:30~16:00 |
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場所 : | 京都大学阿武山観測所(大阪府高槻市) |
参加者 : | 財団役員等11名 |
概要 : | 阿武山観測所は、昭和2(1927)年3月7日に発生した「北丹後地震」(マグニチュード7.3、犠牲者約3,000人)の後、地震研究を進めるため、昭和5(1930)年高槻市に、京都大学の地震研究施設「阿武山地震観測所」として設立され、現在は地震・防災サイエンスミュージアムとして整備されています。 本研修会では、地震学の萌芽期から最新の研究成果までの地震研究についてわかりやすく講義いただき、また、設立以来の超大型地震計から最新の地震計までを見学し、地震研究についての理解を深めることができました。 |
日時 : | 令和4年9月9日(金) |
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場所 : | 和歌山アイコム株式会社 有田工場(和歌山県有田郡有田川町) |
参加者 : | 第19期奨学生24名 財団事務局2名 |
概要 : | 当懇談会は令和元年9月以来の3年振りの開催となりました。 当日は、午前9時30分にJR天王寺駅に集合、途中昼食の後、バスで目的地の和歌山アイコム株式会社有田工場へ向かいました。 同工場では、山下工場長から会社や事業の概要説明を受けた後、3班に分かれ、約1時間半にわたり、材料の受け入れから出荷までの一連の工程を見学しました。中でも品質管理、時間管理やロボットによる生産ラインに関心が寄せられていました。 見学終了後に行われた、奨学生と社長や工場長等との意見交換会では、品質管理の方法、効率化、ライン全自動化の取り組みなどについて積極的な質疑応答が交わされ、予定されていた時間があっという間に過ぎてしまいました。 奨学生にとって多くの知識を得ることができ、有意義な一日となりました。 最後に、24名の奨学生のために懇切丁寧にご説明いただきました和歌山アイコム株式会社の皆様へ感謝を申し上げ、交流懇談会を終了しました。 |
日時 : | 令和4年7月16日~17日の2日間 |
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場所 : | 池田市民文化会館、豊島野公園、池田カルチャープラザ |
一昨年の延期、昨年のオンライン開催を経て、今年は「そや!関ハム行こ~旨いハムは関ハムに来ればわかる~ハムはハムでもアマチュア無線」をテーマに、久しぶりの通常開催となりました。
主催者代表と来賓の方によるテープカットを皮切りに、オールドアマチュア無線家とともにニューカマーを期待される児童生徒にも楽しめる数多くのイベントや各メーカー、ハムクラブによる展示会が開催されました。
2日目には、世界最高齢での単独無寄港太平洋横断を成功したばかりの堀江謙一氏による記念講演会「夢を夢で終わらせない」が開催され、好評を博しました。
また、児童生徒に毎年人気がある児童向けの「楽しいこども科学ひろば」やお笑い芸人による「笑ってタメになるサイエンスショー」も大盛況でした。
さらに、本フェスティバル開催を記念したアマチュア無線局や体験局が公開運用され、2日間で5,500人の来場者の方々で賑わっていました。
日時 : | 令和4年6月13日(月) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1) 令和3年度財務決算報告(案)について(承認) (2) 令和3年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (3) 監査報告について(承認) (4) 任期満了に伴う理事・監事の選任(案)について(承認) |
日時 : | 令和4年5月25日(水) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1)令和3年度事業報告(案)について(承認) (2)令和3年度財務決算報告(案)について(承認) (3)令和3年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (5)監査報告について(承認) (6)選考委員の選任(案)について(承認) (7)個人情報保護管理規程等の一部変更(案)について(承認) (8)令和5年度(第20期)奨学生の募集(案)について(承認) (9)令和5年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) (10)第39回定時評議員会の開催(案)について(承認) |
令和3年度調査・研究助成事業により助成を行った調査・研究について、成果報告の要旨を掲載します。
学校名 | 調査・研究テーマ |
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神戸大学大学院 | マルチフィジックスシミュレーションによる無線通信機器内部の電波干渉評価 |