| 日時 : | 平成27年3月18日(水) 15時30分から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 評議員8名、理事2名、財団事務局1名 |
| 議題 : | (1)平成27年度事業計画書(案)について (承認) (2)平成27年度収支予算書等(案)について (承認) (3)平成27年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について (承認) (4)評議員の選任(案)について (承認) |
平成26年度 活動報告
| 日時 : | 平成27年3月6日(金) 17時30分から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 理事5名、監事2名、財団事務局1名 |
| 議題 : | (1)平成27年度事業計画書(案)について (承認) (2)平成27年度収支予算書等(案)について (承認) (3)平成27年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について (承認) (4)評議員の選任(案)について (承認) (5)選考委員の選任(案)について (承認) (6)第23回評議員会の開催(案)について (承認) |
| 日時 : | 平成27年2月26日(木) 15:30から |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 参加者 : | 選考委員4名、財団事務局1名 |
平成27年度(第12期)奨学生選考委員会並びに平成27年度調査・研究助成金交付対象者選考委員会を開催しました。
奨学生の選考では、応募のあった17大学、4高専 合計105名の中から40名を選考しました。また、調査・研究助成金交付対象者の選考では、応募のあった2大学2名について選考しました。
| 龍谷大学 | 2名 | 近畿大学 | 1名 |
| 立命館大学 | 1名 | 関西大学 | 1名 |
| 京都大学 | 3名 | 大阪産業大学 | 1名 |
| 京都工芸繊維大学 | 1名 | 神戸大学 | 2名 |
| 同志社大学 | 1名 | 兵庫県立大学 | 1名 |
| 京都産業大学 | 1名 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 4名 |
| 大阪大学 | 4名 | 舞鶴工業高等専門学校 | 1名 |
| 大阪府立大学 | 6名 | 大阪府立大学工業高等専門学校 | 1名 |
| 大阪市立大学 | 2名 | 神戸市立工業高等専門学校 | 1名 |
| 大阪電気通信大学 | 3名 | 奈良工業高等専門学校 | 1名 |
| 大阪工業大学 | 2名 | ||
| 京都工芸繊維大学 | 1名 | ||
| 龍谷大学 | 1名 | ||
| 日時 : | 平成27年1月28日（水）13:30～14:30 |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市立大学 工学部大講義室 |
| 概要 : | 大阪市立大学論理設計作品発表会の表彰式が1月28日同大学で開催されました。 本年度の応募件数は49件で、その中から優秀賞2件、敢闘賞1件及び奨励賞5件が受賞となりました。 同発表会は今回で13回目の開催で、今年度も質の高い作品が数多く出品され難しい選考となりましたが、マイクロプロセッサーを用いずに製作した力作「ミサイル避けゲーム」とPICを用いてプログラミングした「海戦ゲーム」が優秀賞を、3×3のLEDで構成した「三目並べ」が敢闘賞を受賞しました。その他、優劣が付けがたい５つの作品「LED CUBE 3*3*3」、「16進数表示デコーダーと5×8ビットディスプレイ」、「スペクトラムアナライザー」、「合コン盛り上げマシーン」、「電子オルガン」が奨励賞を受賞しました。 |
平成26年12月末現在、9件の渡航助成を行っております。実施報告書が届いておりますので、その一部について国際会議等での発表状況(写真)を掲載いたします。
| 日時 : | 平成26年10月28日(火) |
|---|---|
| 場所 : | 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構(神戸市中央区) 独立行政法人情報通信研究機構 未来ICT研究所(神戸市西区) |
| 参加者 : | 財団役員等9名、財団事務局2名 |
| 概要 : | 「独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構 スーパーコンピュータ「京」」と「独立行政法人情報通信研究機構 未来ICT研究所」を見学しました。 「京」は世界トップレベルの性能を誇るスーパーコンピュータで、ユーザーに対して使いやすい計算環境を提供することにより様々な研究開発が行われ、多くの成果を生み出しています。 また、未来ICT研究所では、既存技術の延長線上にはない革新的な情報通信技術の研究開発が行われており、未来の情報通信の基盤技術の創出に取り組んでいます。 |
| 日時 : | 平成26年9月12日(金) |
|---|---|
| 場所 : | 和歌山アイコム株式会社(和歌山県有田郡有田川町) |
| 参加者 : | 第11期奨学生28名 財団事務局2名 |
| 概要 : | 当日は、午前9時30分に天王寺駅に集合後バスに乗車し、車中での自己紹介や昼食時には学校生活や研究活動などの交流・懇談を行いながら目的地の和歌山アイコム株式会社有田工場へ向かいました。 有田工場では、会社概要の説明を受けた後、約1時間半にわたり工場見学を行い、「品質管理」や「時間管理」の重要性等を学びました。見学終了後の奨学生と和歌山アイコム株式会社社長、工場長、管理者との意見交換会では、奨学生から積極的な質問や意見発表が行われ、予定されていた時間があっという間に過ぎてしまいました。 奨学生にとって多くの知識を得ることができ、とても有意義な一日となりました。 最後に、多数の奨学生のために懇切丁寧にご説明いただきました和歌山アイコム株式会社の皆様へ感謝を申し上げ、交流懇談会を終了しました。 |
| 日時 : | 平成26年7月19日から20日の2日間 |
|---|---|
| 場所 : | 池田市民文化会館、池田市立カルチャープラザ、豊島野公園 |
| 概要 : | 「アマチュア無線 未来へのさらなる挑戦」（コミュニケーションのオードブル）をテーマとし、児童・生徒等を対象としたイベントが数多く開催されました。 当日は、南極昭和基地の越冬隊員と衛星回線を使ったLIVE中継や小中学生等を対象としたラジオの製作やロボットの組み立ての他、「阪神・淡路大震災から20年」と題した防災シンポジウム、第3級／第4級アマチュア無線技士国家試験などが開催され多くの方々で賑わっていました。 |
平成25年度調査・研究助成事業により助成を行った調査・研究について、成果報告の要旨を掲載します。
| 学校名 | 調査・研究テーマ |
|---|---|
| 大阪市立大学大学院 | 傾斜像面走査による体積走査型３次元ディスプレイにおける表示像の拡大・高解像度化・カラー化に関する研究 |
| 大阪市立大学大学院 | Spinal符号とその構成法に関する研究 |
| 大阪大学大学院 | 超薄膜SOI(SOTB)デバイスの超低電圧動作におけるソフトエラー耐性検証 |
| 日時 : | 平成26年6月13日(金) |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 議題 : | (1)平成25年度事業報告(案)について(承認) (2)平成25年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成25年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)監査報告について(承認) (5)理事・監事の選任(案)について(承認) (6)平成27年度(第12期)奨学生の募集(案)について(承認) (7)平成27年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) (8)定款の一部変更(案)について(承認) |
| 日時 : | 平成26年5月28日(水) |
|---|---|
| 場所 : | 大阪市中央区 |
| 議題 : | (1)平成25年度事業報告(案)について(承認) (2)平成25年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成25年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (5)監査報告について(承認) (6)理事・監事の選任(案)について(承認) (7)平成27年度(第12期)奨学生の募集(案)について(承認) (8)平成27年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) (9)定款の一部変更(案)について(承認) (10)第22回定時評議員会の開催(案)について(承認) |
| 日時 : | 平成26年3月28日(金) 10:30～11:30 |
|---|---|
| 場所 : | アイコム株式会社本社(大阪市平野区) |
| 概要 : | 平成26年度の奨学生41名(大学院生30名、学部生6名、高等専門学校専攻科生5名)に奨学生証書と第１四半期分の奨学金が理事長(アイコム㈱会長：井上徳造)から交付されました。奨学生代表の3名から、アイコム電子通信工学振興財団奨学生として勉学・研究活動に取り組み、技術者として成長し、社会に還元していきたいとの発言がありました。 |
