日時 : | 令和2年3月16日(月) |
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方法 : | 書面決議 |
関係者 : | 評議員7名、理事1名 |
議題 : | (1)令和2年度事業計画書(案)について(承認) (2)令和2年度収支予算書等(案)について(承認) (3)令和2年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)理事、監事及び評議員に対する報酬等支給基準規程の一部変更(案)について(承認) |
日時 : | 令和2年3月2日(月) 17時30分から |
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場所 : | 大阪市平野区ほか(テレビ会議) |
参加者 : | 理事4名、監事2名、財団事務局1名 |
議題 : | (1)令和2年度事業計画書(案)について(承認) (2)令和2年度収支予算書等(案)について(承認) (3)令和2年度基本/特定/運用財産運用計画(案)について(承認) (4)令和2年度(第17期)奨学生の選考(案)について(承認) (5)令和2年度調査・研究助成対象者の選考(案)について(承認) (6)理事、監事及び評議員に対する報酬等支給基準規程の一部変更(案)について(承認) (7)第33回評議員会の開催(案)について(承認) |
日時 : | 令和2年2月20日(木)15時30分から |
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場所 : | 大阪市中央区 |
参加者 : | 選考委員6名、財団事務局1名 |
令和2年度(第17期)奨学生選考委員会並びに令和2年度調査・研究助成対象者選考委員会を開催しました。
令和2年度奨学生は、募集期間中に応募のあった22校140名の中から64名を選考しました。また、調査・研究助成対象者は、募集期間中に応募のあった2大学2名の中か1名を選考しました。
大阪大学 | 13名 | 京都工芸繊維大学 | 2名 |
大阪府立大学 | 8名 | 京都産業大学 | 3名 |
大阪市立大学 | 1名 | 龍谷大学 | 3名 |
大阪電気通信大学 | 6名 | 同志社大学 | 1名 |
大阪工業大学 | 3名 | 立命館大学 | 1名 |
大阪産業大学 | 1名 | 大阪府立大学工業高等専門学校 | 1名 |
関西大学 | 2名 | 神戸市立工業高等専門学校 | 4名 |
神戸大学 | 3名 | 奈良工業高等専門学校 | 2名 |
滋賀県立大学 | 1名 | 和歌山工業高等専門学校 | 2名 |
奈良先端科学技術大学院大学 | 5名 | 舞鶴工業高等専門学校 | 1名 |
和歌山大学 | 1名 |
京都工芸繊維大学 | 1名 |
令和2年1月末現在、5件の渡航助成を行っております。実施報告書が届いておりますので、国際会議等での発表状況(写真)を掲載いたします。
日時 : | 令和2年1月29日(水)13:30~14:30 |
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場所 : | 大阪市立大学 田中記念館会議室 |
大阪市立大学「電子通信作品デザインコンテスト」表彰式が1月29日に開催されました。
このコンテストは、ものづくりの楽しさがわかる、また、アナログ回路の工夫などを重視したハードウェア技術が取得できる教育の一環として、2016年度から開催されています。
今年度は41件の応募があり、この中から、スロットマシーンの機能を正確に実現した「スロット」(写真上中)が,非常に完成度の高い作品として、井上賞(最優秀賞)を受賞しました。このほか、WiFiモジュールとLINE機能を組み合わせた「呼び出しお知らせ器」(写真上右)、指紋認証モジュールを利用して部屋の鍵を制御する「指紋認証式の部屋の鍵」(写真下)が敢闘賞を受賞しています。
日時 : | 令和元年10月9日(水)13:00~15:30 |
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場所 : | 大阪航空局神戸空港出張所、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン㈱神戸事業所 |
参加者 : | 財団役員等7名 |
概要 : | 神戸空港出張所では、始めに、航空機の離着陸を援助するための航空保安施設や管制を行うための管制施設などの空港施設の概要の説明を受けた後、管制塔において実際のパイロットとの音声通信の模様や、これらに関わる無線設備等を見学しました。 また、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン社は、ヘリコプターメーカーであるエアバス・ヘリコプーターズ社の日本法人で、空港の隣接地に設置された神戸事業所において、整備・修理・オーバーホールの模様や日本で唯一のヘリコプターのフル・フライト・シュミレーターを見学しました。 見学の際、多くの質問をさせていただきましたが、ひとつひとつ丁寧にご回答をいただき、航空機管制の仕組みや最先端のヘリコプターのサポート体制について理解を深めることができました。 |
日時 : | 令和元年9月3日(火) |
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場所 : | 和歌山アイコム株式会社(和歌山県有田郡有田川町) |
参加者 : | 第16期奨学生44名 財団事務局2名 |
概要 : | 当日は、午前9時30分にJR天王寺駅に集合、途中昼食の後、バスで目的地の和歌山アイコム株式会社有田工場へ向かいました。 有田工場では、田中工場長から会社概要の説明を受けた後、4班に分かれ、約1時間半にわたり工場見学を行い、「品質管理」や「時間管理」の重要性等を学ぶとともに、今年新しく導入されたロボットによる生産ラインに関心を寄せていました。 見学終了後に行われた、奨学生と和歌山アイコム株式会社の社長、工場長、管理者との意見交換会では、品質管理の方法、効率化、ライン全自動化の取り組みなどについて積極的な質問が交わされ、予定されていた時間があっという間に過ぎてしまいました。 奨学生にとって多くの知識を得ることができ、有意義な一日となりました。 最後に、44名の奨学生のために懇切丁寧にご説明いただきました和歌山アイコム株式会社の皆様へ感謝を申し上げ、交流懇談会を終了しました。 |
日時 : | 令和元年7月20日~21日の2日間 |
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場所 : | 池田市民文化会館、豊島野公園、池田カルチャープラザ |
今年は「アマチュア無線知らないって? ボーっとしてんじゃねーよ!」をテーマに24回目の開催を迎えました。
冒頭の主催者代表と来賓の方8名によるテープカットを皮切りに、オールドアマチュア無線家とともにニューカマーを期待される児童生徒にも楽しめる数多くのイベントが順次開催されました。
初日のイベント「はやぶさ2リュウグウタッチダウン ~世紀の感動を支える舞台裏~」では、JAXA管制室で「はやぶさ2」との通信に関わった方の舞台裏話などの紹介があり、好評を博しました。
また、児童生徒に毎年人気がある児童向けの「こども科学実験」や「初心者のためのアマチュア衛星通信入門講座」、本フェスティバル開催を記念したアマチュア無線局の運用、第3級・第4級アマチュア無線技士国家試験の開催など、2日間で9000人の来場者の方々で賑わっていました。
日時 : | 令和元年6月17日(月) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1) 平成30年度財務決算報告(案)について(承認) (2) 平成30年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (3) 監査報告について(承認) (4) 評議員の選任(案)について(承認) (5) 定款の一部変更(案)について(承認) (6) 理事、監事及び評議員に対する報酬等支給基準規程の一部変更(案)について(承認) (7) 理事、監事及び評議員の出席謝金の変更(案)について(承認) (8) 特定個人情報取扱規程(案)について(承認) (9) 令和2年度(第17期)奨学生の募集(案)について‥(承認) (10)令和2年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) |
日時 : | 令和元年5月27日(月) |
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場所 : | 大阪市中央区 |
議題 : | (1)平成30年度事業報告(案)について(承認) (2)平成30年度財務決算報告(案)について(承認) (3)平成30年度基本財産運用実績報告(案)について(承認) (4)特定資産運用計画の変更(案)について(承認) (5)監査報告について(承認) (6)評議員の選任(案)について(承認) (7)定款の一部変更(案)について(承認) (8)理事、監事及び評議員に対する報酬等支給基準規程の一部変更(案)について(承認) (9)理事、監事及び評議員の出席謝金の変更(案)について(承認) (10)特定個人情報取扱規程(案)について(承認) (11)令和2年度(第17期)奨学生の募集(案)について(承認) (12)令和2年度調査・研究助成金交付対象者の募集(案)について(承認) (13)第32回定時評議員会の開催(案)について(承認) |
平成30年度調査・研究助成事業により助成を行った調査・研究について、成果報告の要旨を掲載します。
学校名 | 調査・研究テーマ |
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龍谷大学大学院 | スピーカアレーを用いた音のエリア再生システムの開発と評価 |
日時 : | 平成31年3月29日(金)10:30~12:00 |
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場所 : | アイコム株式会社本社(大阪市平野区) |
参加者 : | 平成31年度(第16期)奨学生及び財団役員等 |
概要 : | 平成31年度の奨学生60名(大学院生43名、学部生6名、高等専門学校専攻科生11名)に奨学生証書と第1四半期分の奨学金が交付されました。奨学生代表から、今後の抱負や意欲、アイコム電子通信工学振興財団への感謝の発言がありました。 |