日時 : | 令和4年10月14日(金)13:30~16:00 |
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場所 : | 京都大学阿武山観測所(大阪府高槻市) |
参加者 : | 財団役員等11名 |
概要 : | 阿武山観測所は、昭和2(1927)年3月7日に発生した「北丹後地震」(マグニチュード7.3、犠牲者約3,000人)の後、地震研究を進めるため、昭和5(1930)年高槻市に、京都大学の地震研究施設「阿武山地震観測所」として設立され、現在は地震・防災サイエンスミュージアムとして整備されています。 本研修会では、地震学の萌芽期から最新の研究成果までの地震研究についてわかりやすく講義いただき、また、設立以来の超大型地震計から最新の地震計までを見学し、地震研究についての理解を深めることができました。 |
令和4年度
活動報告