日時 : | 令和6年10月28日(月)13時30分~15時30分 |
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場所 : | 阪神高速道路株式会社 朝潮橋交通管制室 |
参加者 : | 財団役員等13名 |
概要 : | 関西都市圏を網羅し、日々多くのヒト、モノ、情報をスムーズに集積・流動させる阪神高速道路ネットワーク。総延長距離は258.1km、1日の走行台数は約71万台。 阪神高速道路㈱交通管制室は、朝潮橋と京橋の2カ所に設置され、刻々と変化する交通データを24時間体制で監視、収集し、情報処理、分析を行い、文字・図形情報版、AMラジオなど多様な手段で、渋滞箇所、所要時間などの交通情報を提供しています。 朝潮橋交通管制室の壁一面には大型グラフィックパネルが設置され、全路線の現場状況がリアルタイムで映し出されています。いち早く交通管制員が現場の状況を把握し、緊急時、現場との情報共有、パトロールカーへの指示など、事案への迅速対応、早期回復に努めています。 交通管制室は最先端技術を駆使し、安全・安心・快適な高速道路環境を確保する重要な役割を担い、先進の道路サービス実現に貢献しています。 |
令和6年度
活動報告